MY LIFE SPORTS VOL.03
SITTING VALLEYシッティングバレー
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シッティングバレーボールチーム
チームアミーゴ 様
今回取材にご協力いただいたのは、埼玉県川口市のシッティングバレーボールチーム、「チームアミーゴ」様です。
バレー経験の有無に関係無く、子供から大人まで一緒に楽しみながら練習に取り組んでいます。川口市の小学校や体育館などで練習を行っていますのでご興味のある方は是非ご連絡ください! 一緒に楽しみましょう!
INFORMATION
チームアミーゴ代表 高砂 進
> Twitter. @teamgurukun
> TEL. 090-4003-1596
> メールアドレス. susuyaki29@docomo.ne.jp
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シッティングバレーって何ですか?
シッティングバレーボールは、座った姿勢で行うバレーボールで、健常者も脚に障害を持った人も一緒にコートで戦うことが出来る競技として普及しています。夏季パラリンピック競技正式種目にも採用されております(パラリンピックでは選手として出場できるのは障害者のみです)
日本では1992年に競技がスタート。競技人口は約1,000人で地域リーグ戦や東日本・西日本大会や、毎年日本選手権が行われています。
シッティングバレーの魅力って?
座った状態でバレーボールすることは、誰もが初めてなので、スタートラインが一緒です。
バレーボールの経験の有無、年齢に関係なく、子供から大人まで、楽しめるスポーツです。
また、コートも狭く隣の人との距離も近いので、バレーボールのラリーが長く続きます。
ネットの高さも低くなっているので、誰もがアタックを打つことが出来ます。バレーボールの競技性はそのままに、ただ座って行うバレーボールです。
国内の大会では、健常者も障害者も一緒に本気で勝負してバレーボールを楽しんでいます。
いかにボールの下にお尻を付いた状態で早く動けるか、選手の高速移動も必見です。
チームからのお知らせ
チームアミーゴでは、男女問わず選手を募集しています。定期練習の日程は、Twitterでも発信しています。もし興味がある方は、ご連絡ください。是非一度、体験しに来てください。
チームアミーゴ代表 高砂 進
> Twitter. @teamgurukun
> TEL. 090-4003-1596
> メールアドレス. susuyaki29@docomo.ne.jp
まとめ
シッティングバレーボールとは
- 健常者と脚に障害を持った人が一緒にコートでプレイできる!
- スピーディでパワフルなボールの応酬が見所!
- パラリンピック競技正式種目!
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デザイン
1着目、2着目ともにチームロゴは胸にレイアウト。番号は胸と背中に表記しています。
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制作について
1着目の製作「男・女一緒に着られるもので、まずはシンプルなものをつくりたい」という希望から、半袖タイプのバレーユニフォームをベースに、チーム名と番号をシンプルに配置したデザインで、メンズ・ウィメンズそれぞれ製作いたしました。
2着目の製作1着目のユニフォーム納品後、実際に使用していただき、さらに改良していきたい点があるとのご相談を受け、チーム代表の方が店舗にご来店いただき、2着目の打合せを行いました。
「シッティングバレーの特性上、今回は半袖ではなくノースリーブでつくってみたい」
「座ってプレイをする際にシャツ丈が長いと邪魔になってしまう」
「丈が短いパターンのものも制作できるのか」
以上の要望を受け、試行錯誤の結果、バレーボールという種目にこだわらず、今回は「バスケットボール」のユニフォームをベースに、シッティングバレー用に丈を短く改良をして制作することに決まりました。
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こだわり
「ノースリーブ・丈を短く」といったシッティングバレー特有の要望をクリアするために、「バスケットボール」ユニフォームをベースに「バレーボール」ユニフォームを制作しました。